レポートを出した

レポートを出した。

完成しないまま、精神科に行って先生とカウンセラーさんに「もうだしちゃいなよ、途中でもいいからさ。笑」と言われた。

正直もう限界だった。先生からは「『これは命令ですよ』、なんちゃって　笑」といわれて、精神科の先生に言われたならしょうがないか、と思って、メールで出した。

それを出すのも、カウンセリングに言った当日の夜に出そうと思ったけど、結局レポートの体裁を少し整えるだけで終わった。

怖くなって友達に電話して、「レポートをだせない。怖い、手伝ってくれ」と泣きついて無理だ怖い怖い怖いと言いながら震える手でメールの送信ボタンをおした。

出してしまった。

出したあとは、つきものがおちた、とまではいかないけど、いくらか気が楽にはなった。

今思うと、たぶん精神科の先生とカウンセラーさんはこの状態になってほしかったんと思う。

親には「出せるじゃない、さっさとやればよかったのに」といわれた、だけど、やればできるじゃなかった。病院に行って、お金を払って精神科の先生に行ってもらわなければできなかった。

自分のことを、そういう人間なのだな、と思った。

とりあえず集中講座のれぽーとが1500字あるのでそれを今日始める。