ニート💫ラストチャンス

何者/ 学籍がある引きこもり20代ニートの記録

2019-01-01から1年間の記事一覧

薬で変わったこと、変わらなかったこと

薬を飲み始めてからの覚書。およそ1ヶ月と少し経っていると思う。 【変わったこと】 ・「テンションが高くなった」と言われる(自分の中ではあまり変わった感じはしない)。 ・朝の起床から綿の大きなタオルに包まれたような優しく柔らかい気持ちになる、こ…

早くカウンセリングに行きたい

今していることが正しいことなのか早く教えて欲しい、誰かに相談したい、担当医にはあと1ヶ月ぐらいまってから薬が安定してきたらカウンセリングを検討するといっていた。ああ、はやく、どうすればいいのか教えてくれ、早く、早く。カウンセリングが受けたい…

読みたくない本

本当は読みたいけど怖くて読めないだけ

勉強が嫌い

自分が学校で学んでいる分野が、どうしても心から好きになれない。 くだらない。 ー素晴らしい。 こんなこと学んで何になる。 ーずっと学びたかったことだ。 ここを卒業しても、この分野で就ける仕事なんて限られている。稼げない。 ー好きなことを仕事にし…

眠る前にみる悪夢

昨日ひどい夢を見た。子供の頃叶わなかった復讐を遂げる夢。 ただ汚く、陰鬱で、救われなかった。 ひどくリアルで汚濁にまみれて、最悪だった。 いや、こんなことはどうでも良い。 早く薬がのみたい。 人に優しくされたいのに、優しくされると依存してしまう…

誰かに俺の話を聞いてほしいという衝動

「愛してる」と誰かに言いたい。 寂しい。 自分の居場所があるのに。 贅沢。寂しいなんて思うのは贅沢だ。 寂しいと言えない。 「寂しい。」と言えないのは、寂しいと言ったところで「でも、それはあなたの自己責任じゃないですか」と言われるのが怖いからだ…

今日も言えなかった

結婚おめでとうって言えなかった

薬7日目

薬を飲み始めてから、変わったこと。 かなりの頻度で空虚なあくびが出る。 あくびでふらつくほどの強い眠気が出る。 大欠伸をしょっちゅうするので家人に眉を顰められる。 全体的に意識が眠い。 そのかわり「死ぬ」「殺す」「殺せ」「殺されろ」「死ね」など…

薬1日目

今日一年と1ヶ月ぶりに病院に行った。精神科の先生はいつも同じことばかり言う。患者を励ますためだ。 前にもらっていた薬はスルピリドとアナフラニールだった。が、良くなり始めた時に飲むのをやめて、病院にも行かなくなってしまった。 今日調べたが症状が…

初心忘れる

今日、風呂に入っていて頭を洗いながら「ブログ書いてないな」と思った。 最近の生活は堕落に堕落を重ねている。 12過ぎに寝、学校へはほとんど行かない。 アルバイトを始めたとはいえ、コンビニで毎日ホットスナックを買い食いするし、気になっていた漫画を…

学校1日目( 2回目)

学校2日目 担当の先生の部屋にいって、ガイダンスの資料を受け取った。 担当教員の先生はその時学科主任の先生を部屋に呼んでいて、これからの科目登録のスケジュールについてどうすべきかを相談してくださった。 学科主任の先生は、去年私の科目登録のアド…

学校1日目

今日が始業日だと思って学校に行ったら、生徒が全く見当たらない。 授業日初日を間違えていた。誰もいない。 図書館で授業登録をしようとおもったら、図書館が閉館していた。数日後に開館するようだ。 学校に慣れようとおもい、自習室で申請書類などに手をつ…

病んでいない

病んだふりをしている。 世の中に病んでる人がたくさんいるのに、自分は病んでいない。 例えるなら、私は「道を歩くのが怖いと言っている人」だ。 道で怖い人に会ったから、お前は外を歩けるわけないよと言われたから、もう玄関から外に出られない。 じゃあ…

夢は雲のように

はるか昔に卒業した中学校の卒業文集に、みんなの夢をかくコーナーがあった。 みんながサラリーマンとか先生とか、自由に夢を書いている中で、私は「雲になりたい」と書いた。 文集を開かずとも今でも一言一句覚えている。 「みんなを上から眺めてふわふわし…

自分に価値がない

数ヶ月前、祖父が緊急入院した時、自分の価値がないことに気づいた。 事情があって遠く離れて住む祖父を心配していた親。不安で呆然とする親をどれだけ支えようとしても、結局それは「なんの価値もない自分をごまかすための現実逃避」にすぎないと知った。 …

自己愛

「そのままでいいよ」 「ずっと君は変わらないで」 はるか昔に、進路の違いで別れたり、卒業していく人達が私にかけた言葉。 何故そう言われるのか分からなかったが、当時の私はそれをいいことだと思った。 「私に何かを感じてくれた人がいて、その人は私が…

春学期まであと9日

来学期が始まる。 怖い。人と顔を合わせたくない。 通帳の残高がマイナスになっていた。通信費の督促が来る。 ATMからお金が下ろせない。 このままでは教科書を買うお金がない。 貯金をしなければと休学も考えたが、うまくいかなかった。 人とどう会話したら…

引っ越した

ブログを、思うところあって引っ越した。 記事の内容は誤字脱字を修正した程度で、変わっていない。 これから新学期が始まる。 こんなブログは誰も見ていないから、自分の思っていることをもっとたくさん書きたいと思う。

学校に行きたくない

本当のことを言う。早く死にたい。私にはできるわけがない。勉強も、役に立つわけがない。学校に行けないから、働けるわけがない。学校に行くのが怖い。人に見られるのが怖い。自分がいていい人間と思わない。でも自分だって生きていていいでしょう?と思っ…

親の人生を借りた狐

親が第一だった。今も親のお陰でこんな風に生きている。親よりも先に死にたい。 親が居なくなった後どう生きていけばいいかわからない。自分のセーフティネットが親だから、「とりあえず親が居ればお金のこととか心配しなくていい」そういうことを無意識に考…

担当教員の先生から2回目の連絡が来た

学校の先生から、「何かしら連絡が欲しい」と連絡が来た。 実は先月に先生から「元気ですか?」という連絡が来ていた。メッセージ本文を見るのが怖くて、何もせずに無視した。アプリの通知バッジの数字がとんでもない数になっている。 来学期が、あと1ヶ月も…

友達から電話が来た

3年ぐらい連絡してない友達から突然の電話がきた。 こんなことは人生で初めてだ。相手は数少ない友達(と言っていい人)だった。久し振りに話した彼は自分とは全く違う生活をしていた。 彼はご飯を買うお金もなくて、もらった500円をいつ使うかで悩み、水道…

私にとっての100点

私にとっての100点は社会においての100点じゃない。でも私は私の100点の採点しか見えないし、社会の100点を取ろうともしていない。(取れないから、取ろうとすると辛くなる)社会の100点じゃないと、社会に居場所はない。たとえば、レポートを出したり、テス…

友情の渇望

ものすごく雑に、四捨五入のように乱暴に表現すると、友達がいない。今連絡を取っている人は幸い2・3人いるけれど、向こうは私のことを友達だと思ってくれているだろうか。一時期は仲が良かったかもしれないが、関わる時間が減っていくとともに友達から知り…

ゴールテープ探し

人生を逃げてきた人間の記録です。就職するのが怖くて、学校に行くのも怖くて、バイトに行くのも怖い、所属組織以外の友達0人の20代後半の引きこもりニートのブログです。親も今年(2018年度)で退職し、もう学費は出せないと言われました。なんのために自分…